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図書紹介
すべては今のためにあったこと
  著者:中山 靖雄

40万人が涙した「伊勢の父」の著作

「いいふうに」生きよう。つらかった過去もすべて、今を喜んで生きるための根になっているのです。常に「いいふうに」物事を捉えられる生き方をやさしく伝えます。

「済んだことはみんないいこと、これから起きることもみんないいこと。
そういうふうに思えたら、今の人生をすべてこのままでやらせてもらうというだけになります。そうしたら、いいご縁がどんどん湧いてくるのです。 天がそれを起こされたのだから、「あっ、そうなんですか」というだけのことです。それを苦にするか苦にしないかだけのことです」 ―本文より抜粋

すべてを「よし」にするには時間がかかることもあります。それでも、この出来事はいいことなのだと決めることが大切なのです。

♪著者プロフィール

中山 靖雄(なかやま やすお) 1940〜2015
1940年熊本県生まれ。62年学習院大学政経学部を卒業、公益財団法人修養団に勤務65年に講師となり、理事、伊勢青少年研修センター所長、常務理事を歴任、伊勢道場長などを務めた。
2000年には「文部省平成12年度社会教育功労賞」を受賞する。



伊勢の杜にようこそ
  著者:武田 数宏
伊勢の杜の中にあり、多くの人々がやまとの心をみがく公益財団法人修養団の伊勢青少年研修センター。
ここで35年間、魂をみがこうとする人々の心に寄り添いその灯となってきた
武田数宏がやまとのこころと本質と、それにかなう生き方を語る。

♪もくじ

檜の章 神宮さんぽ
(夢かなう伊勢 自然に学ぶこころ ほか)
榊の章 伊勢の杜から見る日本
(別宮に昇格されたお宮 感謝すべきものに気づいたら ほか)
楠の章 伊勢の杜にようこそ
(喜びにかえていく 掃除のこころ ほか)
松の章 命を養い、次の世代へ
(身近なことを見直そう いきいきと、にげないで、さわやかに ほか)
橙の章 伊勢の杜から見る命と家族
(考え方ではなく感じ方を大切に すべての食べ物は命 ほか)

♪著者プロフィール

武田 数宏
(たけだ かずひろ)
1958年福島県安達郡に生まれる。
1980年淑徳大学・社会福祉学部/社会福祉学科卒業。
同年、財団法人修養団に勤務。
1981年(財)修養団伊勢青少年研修センターにおいて、各講習会・研修会に従事。

現在、公益財団法人修養団常務理事、伊勢青少年研修センター所長、関西会館館長、公益財団法人修養団講師

♪にんげんクラブ2016年5月おすすめ書籍として紹介されました。 http://kilei.ocnk.net/news-detail/5

「本書は、公益財団法人修養団の理事であり、伊勢青少年研修センター所長を務めておられる武田数宏氏が書かれています。現代の日本人が忘れてしまった、日本の心を思い出させてくれる一冊です。書かれていることは、ごく当たり前のことだけれど、その当たり前の中にある大切な本質を教えてくれる本です。
本書は、第一章、第二章と続くのでなく、檜の章、榊の章、楠の章、松の章、橙の章と樹木の名前で章が構成されています。一、二、と続くものと違って、なぜその章にその樹木を選択したのか、読み終えてなるほどと納得ができて、作り手の思いを感じました。
檜の章では、お伊勢さんの名で親しまれる神宮を散歩しながらベテランのガイドさんが語ってくれているような気分を味わえます。知らなかった神宮の歴史や行事などが詳しく書かれています。昔の日本がどのような風景で、伊勢参りはどのように行われていたのか、思いを馳せることができました。
中でも、犬が伊勢参りをした話は、動物の不思議や周りの人たちの優しさなどが伝わってきて、何だかとても心が温かくなりました。
本書のタイトルは「伊勢の杜にようこそ」ですが、伊勢だけのことを書かれているのではなく、日本のことや、生き方のこと、命のこと、家族のことなどが書かれています。飾らない言葉でストレートに書かれた文章の数々に、何度か泣かされました。その泣いてしまう場面は、すでに誰かから聞いていたり、他の本で読んで知っている内容だったりするのですが、読むとやっぱり泣いてしまうのです。派手なドラマがあるわけではなく、当たり前のことが、心に沁みて泣けてくるのです。
良い生き方や、良い習慣について書かれた本は、気持ちが高揚し引き締まると同時に、そこにはたいてい堅苦しさや義務感が付きまとうものです。
しかし、本書にはその堅苦しさが感じられません。自らが手本を見せながら、他人に強要せず、お日様のように暖かく見守ってくださる懐の深さを感じます。
たぶん実際に良いことを当たり前の習慣にできている武田氏の文章を読んで、私ももう少しまともに生きよう、もう少し良い習慣を増やしていこう、と思いました。
(編集室 兒玉裕子)」

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